このたび、J.E.T (Japan Exploration Team・代表:吉田勝次・愛知県一宮市多加木2-7-24・http://genkijin.jp/jet/)は、マダガスカル南西部に確認されている広大な石灰岩地帯において、前人未到の鍾乳洞を発見、調査、探検することを目的に「J.E.T en Madagascarプロジェクト」を発足いたしました。
マダガスカルへの調査は、2005/6/10〜29までの19日間を予定しており、現在3名の参加が決定しております。参加するメンバーは全て、洞窟探検や登山に5年〜25年以上の経験があり、それぞれに探検技術はもちろん、生物・測量や写真撮影などの得意分野を持っております。2005年の調査以降、プロジェクトは継続していく予定です。

マダガスカルという島は、洞窟のできやすい地質=石灰岩質が豊富に見られることで有名です。観光名所となっているベマラハ国立公園などは「ツィンギー」と呼ばれる石灰岩特有の奇妙な地形が見られることが知られていますが、南西部の石灰岩地帯はほとんど未調査のまま残されてきました。2003年、マダガスカルの北部を調査し、すばらしい成果をあげたオランダの調査隊メンバーも、南西部における新洞の存在は確率が高いと認めております。私たちの事前調査でも、地質・地形から南西部の都市トゥリアル(Toliara)の東方向に特に有望な石灰岩地帯を確認しております。今回のプロジェクトは、以下のことを目的にしております。
1)洞窟周辺の石灰岩地帯の観察。
2)洞窟の発見・探検・調査。
3)現地における、洞窟の自然環境の調査・保護。
4)洞窟の生物・古生物・植物調査。
5)写真撮影。
6)現地の研究者との交流。
7)現地の住民との交流。など。

2005年度の調査結果は、報告書としてまとめ、全体の進行状況もこのホームページにアップしていく予定です。

国土の広さは日本の1.5倍でありながら、マダガスカルでは交通網も発達しておらず、広大な国土の中での調査は容易でないことは予想されます。そのように困難な条件のもとですが、朝焼けに映えるバオバブの並木道や、アイアイに代表されるような珍しいサルたちなど、美しく楽しい自然の中で、神秘に満ちた洞窟を探検するという魅力あふれるプロジェクトに、J.E.Tは大きな期待を込めています。

J.E.Tでは、資金・情報などさまざまな面でこのプロジェクトへのご協力を募集しております。
興味を持っていただけたなら、ぜひ下記までご連絡ください。


J.E.T (Japan Exploration Team)
代表:吉田勝次 katsuji@d6.dion.ne.jp
電話:090-3259-5293


日程
Day Week What? Where? How?
10 Fri Mobving Nagoya to Bankok Air plane
11 Sat Mobving Bankok to Antananarivo Air plane
12 Sun Mobving Antananarivo to Antsirabe Taxi Blues
13 Mon Mobving Antsirabe to Toliara Taxi Blues
14 Tue Mobving Toliara to Morombe rent-a-car
15 Wed Mobving Morombe to Mangoky river rent-a-car
16 Thu Survey Mangoky river rent-a-car
17 Fri Survey Mangoky river rent-a-car
18 Sat Survey Mangoky river rent-a-car
19 Sun Survey Mangoky river rent-a-car
20 Mon Survey Mangoky river rent-a-car
21 Tue Survey Mangoky river rent-a-car
22 Wed Mobving Mangoky river to Morombe rent-a-car
23 Thu Mobving Morombe to Toliara rent-a-car
24 Fri Mobving Toliara to Antananarivo Air plane
25 Sat Stay Antananarivo -
26 Sun Stay Antananarivo -
27 Mon Mobving Antananarivo to Bankok Air plane
28 Tue Mobving Bankok to Air plane
29 Wed Mobving to Nagoya Air plane



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