2005/6/29
帰ってきました!ただいま〜!



2005/6/10
出発!マダガスカルへ!

2005/6/7
イリジウム携帯電話の手配。
吉田隊長は社長業を営んでいるので、緊急時の連絡手段を必要としている。
他のメンバーにとっても、いざと言うときの連絡手段として有効だろう。

2005/6/6
防虫蚊帳、防虫ジャケット・パンツを購入。
マラリア対策は「とにかく蚊に刺されないこと」。
JETメンバーの和尚が餞別をくれた。年会費も出し渋る彼らしからぬ真心に感激した。

2005/6/4
アクロストラベルから飛行機チケットが届いた。
この日の中日新聞(尾張版)朝刊に、JETと、この遠征の紹介記事が掲載された。
いくつかの企業やマスコミに、この遠征のことをアピールしたが、ほとんど相手にしてくれなかったなぁ…。
もうちょっと真剣にアピールすればよかった?

2005/6/3
旅行会社数社に問い合わせたが、運転手なしのレンタカーはない。
一社が、レンタカー+運転手+キャンプ設備込みのプランで約900ユーロを提示してきた。
わりとお得だが、面白みに欠けるようで気が進まない。断ることになるだろう。
キャンプ中の水の手配だけが気がかりだが、地図で見ると、目的地はわりと村の近くなので、何とかなるかも。

2005/6/2
現地の旅行会社を通して探していたレンタカーですが運転士付きしかない。
車だけのレンタルを希望しているので困っています・・・

2005/6/2
データ集積用のノートPCを購入

2005/5/27
GPS(GARMIN60CS)を購入。

2005/5/26
チカノ隊員、名鉄病院で予防接種の予定。
昼過ぎになって、吉田隊員から電話。稲垣隊員が浜松から名古屋へ予防接種を受けに来るとの連絡だった。
稲垣隊員は「二種混合(ジフテリア・破傷風)、A型肝炎、狂犬病」について調査した結果、予防接種が必要だと判断したらしい。
「注射は受けない」と頑なだった吉田隊員も、稲垣隊員の話を聞いて、心が動いている様子。
吉田隊員には、「とにかく病院に行って先生に聞いてみては?」と勧める。
夕方、名鉄病院にて3人集合。医師はせっかちそうだったが、予防接種について詳しく説明してくれる。
結局、3名が3本ずつ予防接種の注射を打った。マラリアの薬ももらった。しめて25000円。
2週間後にまた2回目の予防接種を受けて完了。
これで病人発生の確率が減ったと思うとひと安心だ。

2005/5/23
マダガスカルの旅行会社Aricsの黒川さんにレンタカーについて問い合わせていたが、回答がないので、現地に電話した。
すると、黒川さんは28日までムルンダバに出張だというので、マダガスカル人?の担当者に聞くと、なんとかこちらの要望にあうものを探してくれるとのこと。
電話してみてよかった。

マダガスカルも一応アフリカなので、予防接種について遅ればせながら調べる。名古屋検疫局に問い合わせると、名鉄病院をすすめられた。名鉄病院に連絡すると、勤務時間外に予防接種相談をしている医師を紹介してくれた。
彼によると、「二種混合(ジフテリア・破傷風)、A型肝炎、狂犬病」の注射に加えて、マラリアの予防薬を飲む必要があると言う。保険も利かないので、しめて約25000円。健康とはそないに高価なのか。
そして、予防接種は二週間〜1ヶ月の期間をあけて、2回ずつするものらしく、すでにタイムリミットがすぎているものもあるらしい。「明日にでも受診してほしい」と医師は言うが、チカノ隊員は仕事の都合で3日後の受診になってしまう。
吉田隊員に至っては、「受けたくない」と言い張る始末。稲垣隊員は、「受けようかな〜。でもこのまま忘れちゃいそう」とこれまた暢気だ。


2005/5/22
JETのお抱え保険会社員・豊ちゃんに、旅行中の保険について提案してもらう。死亡・医療費・物損・賠償などをパックにしてもらって、10000円〜7000円くらいで申し込んだ。医療費は海外では保険が利かないので、重要だと思う。
保険証書を病院に見せるだけで、スィートルームのような特別室に入院させてくれたりと、驚きの特別待遇が受けられたという可能性もあるらしい。ホテルは無用だ。


2005/5/20
GPSの購入について検討。
GerminというメーカーのGPSMAP60CSとeTrex-vistaの二機種で迷う。
というか、吉田隊員は最高位モデルのGPSMAP60CSを希望し、チカノ隊員はeTrex-vistaで十分だと主張している。
残り一名の参加者・稲垣隊員は、中立である。
すぐに購入しなければ、操作方法など確認ができない。


2005/5/17
おおまかな日程表を作ってみる。
当初はみんなが行きたいところへ全部行くつもりだったが、そうすると探検するヒマがないことに気づいた。
とりあえず探検だけを目標にすることにした。


2005/5/12〜15
活動の上で事故などが起きることも予測して、自分たちで応急手当ができるようにと、
救急法のインストラクター(MEDIC FIRST AID(R) )の資格を取得。
資格講座は東京で開催されたので、帰りにシスター牧野とお会いした。
シスター牧野は、マダガスカルの子供達のために、現地の産院で働いてこられた方。
今、ちょうど日本に帰国されていて、教会に物資を届ける方法を探されていたので、私たちがお預かりすることになった。
お預かりした物資の中身は、赤ちゃんの喉の吸引道具と粉ミルク。
「向こうにいるシスターがインド人だからカレーも少し入れたのよ♪彼女、日本のカレーが大好きなの!」とシスター。
お会いする前までは、どんなに力強い方かと思っていたら、とっても朗らかで小さくてかわいらしい方!
お年を召したから帰国された、とお聞きしていたので、これからは日本での生活かと思ったら、
「また3月に行くの!もう永住かな」とアッサリ。
私のような気難し屋でも、一度お会いしただけで大好きになってしまう、本当に素敵な方だった。
マダガスカルを通じて、こんな出会いがあったことはとても嬉しいこと!


2005/4/25
マダガスカルの北部を調査したヨーロッパ隊からメールの返事が届く。
なぜ北部を調査地域に選んだのか、南部の調査に興味があるかを問い合わせたが、
北部を選んだのはただ未調査だったから。南部についても、きっと洞窟があるだろう!との回答。
マダガスカルには、1:25 000の地図があるよ、との情報ももらった。
遠く、オランダに住む外国人でも、同じケイバーで、同じ国を探検したと思うと身近に感じられる♪


2005/4/22
参加できなくなった青柳隊員からGPSの情報が届く。
僻地調査の経験がある柏木隊員からのアドバイスで、
GPSは現地調査に不可欠と聞いたので、購入を検討している。
今回は参加できないと分かっても、情報収集して協力してくれる青柳隊員。
本当にいい仲間だ。
私なら逆切れして、音信不通になると思います…。


2005/4/16
たくさんの人から情報を集められるように、Madagascarプロジェクトのサイトをパワーアップ。


2005/4/15
地質研究者の柏木隊員に別件で連絡したときに地図の購入のことを報告すると、
金額が高すぎることと、購入する地質図の縮尺が小さすぎることを指摘される。
金額が高くなったのは、広範囲の地図を入手するためなので仕方ないが、
縮尺の小さい地図を購入することは無駄なので、もう少し調べることにする。
インターネットを便利に使いすぎて、くわしそうな人に聞くのを怠っていたことを反省した。

依頼したコピーサービスをキャンセルできないかと、担当者に電話してみると、
洞窟探検に興味を持ってくれているようで、とても親切な対応だった。
Madagascarプロジェクトのサイトを見てくれたようで、JICAの図書室に問い合わせてみては?と助言してくれる。

一時は参加を決めていた青柳隊員から参加不可の連絡。メンバー各位、がっかりする。


2005/4/13
稲垣さんが産業総合研究所の蔵書から必要な地図を割り出してくれたので、コピーサービスに依頼する。
見積もりはだいたい2万円弱。


2005/4/6
吉田隊長からJ.E.T隊員に、マダガスカル遠征の日程を正式に連絡。
6/10〜28となる。さらなる参加希望者はなし。

タンテリ氏から紹介してもらったというアクロストラベルでマダガスカルへの航空運賃を見積もると、
同じルートなのにHISよりも安い。すぐに予約した。

Madagascarプロジェクトのサイトを作成。J.E.TのHPからリンクする。

2005/4/5
マダガスカルの国土地理院のような機関を見つけた。
ネットから地形図が購入できるらしい。地質図があるかメールで聞いてみたが、
セールス部門のアドレスは使えなかった。その後、代表のアドレスが生きていることがわかり、
地形図の購入を検討する。


2005/4/4
最近マダガスカルから帰ってきたという文化人類学者のHPで近況をチェック。
政治的に少し不安定だとは聞いていたが、飢饉で米不足もひどいらしい。
洞窟探しなんて優雅なもんだろうなぁ〜。行ってもいいのか、とまた不安になる。


2005/3/29
準備が十分でないこと、参加予定者のスケジュールなどを鑑みて、出発を6月に延期する。
以前、参加を断念した青柳隊員に再度確認すると、今度はいい返事。
参加者が4名に増えた!


2005/3/25
やっとSpeleobooksからマダガスカルの探検報告書が届く。
中を見ると、ヨーロッパ隊がどこを調査したかが書かれていた。
未調査の石灰岩は南部に残っているので、南部を中心に調査することを決定する。


2005/3/18
産業総合研究所の蔵書である地質図をコピーして送ってくれるサービスに依頼した。
見積もりが送られてきたが、ためしに注文した何種類かの地図だけで6万円にもなる。
高すぎるので、地域を絞ることにする。


2005/3/15
柏木隊員とのやりとりで、GPSの必要性を指摘される。
10年以上前に買ったJETのGPSは今は使えない。GPSの購入の必要性がある。
また、柏木隊員にyahoo.comの利用を勧められる。今まではyahoo.ukやfrしか見ていなかった。


2005/3/14
地質図や渡航情報を調べている。
遠征予定の4月は雨季が残っていることが不安。
同時に参加メンバーの吉田が仕事の予定で4月は無理かもしれないとのこと。


2005/3/10
Speleobooksからまた謝罪メール。
「報告書がオランダから届くのを待っている」とのこと。がっかり&イライラ。


2005/3/6
JETメンバーの地質研究者、柏木隊員に地質図の入手を依頼する。
もとは産業総合研究所に勤めていたので、入手が可能かと思ったが、
現役で勤めていなければいつでも出入りすることができないとのこと。
しかし、彼はモンゴルなど僻地での地質調査の経験があり、
地質図の入手方法についてもアドバイスをくれた。


2005/3/1
青柳隊員、5月以降なら行けるとの連絡あり。


2005/2/28
マダガスカル遠征のメンバーは自然と3名(稲垣、吉田、近野)に決まっていたが、
青柳隊員が以前から行きたがっていたので、声をかけた。
しかし、4月後半という日程はムリだったようで断りの返事がきた。

地質図は引き続き探すが、探し方が悪いようでなかなか見つからない。


2005/2/24
HISの見積もりが届く。
トータルで17万円くらい。アフリカへ行くと思うとかなり安い。


2005/2/22
HIS名駅営業所に行き、航空運賃を問い合わせる。
4/25〜5/5の11日間、3名での渡航を検討している。
はじめ高いルートを紹介されたので、事前に下調べしていた
バンコク経由マダガスカル航空のルートを聞いてみる。
ペアで購入すると20%OFFのプランがあるらしい。
発着時間などを確認して、見積もりを頼んで帰る。


2005/2/20
Speleobooksから謝罪メール。
「報告書の入手が遅れているので、発送ができません」とのこと。がっかり。


2005/2/12
洞窟関連の書籍を販売しているSpeleobooksで、
1991/1992年と2003年のヨーロッパ隊の調査報告書が発行されていたので早速注文する。
翌日にはSpeleobooksから「受注しました。早めに送ります」と返信があり、安心する。


2005/2
マダガスカルと言っても国土は日本の1.6倍。
その中でどの地方に行くかはまだ決まっていない。
とにかく地質図を入手して、石灰岩地帯を確認しなければならない。
マダガスカルの地質図を探し始める。
産業技術総合研究所地質調査情報センターに問い合わせるが、
そこでは国内の地質図類しか発行していないことが分かる。
海外の関連機関にも問い合わせをはじめる。
インターネットの検索サイトが役に立つ。


2004/12/2
今年こそ行く、と決めた隊長はまず世間に計画を公表した。
J.E.Tが発行するメールマガジンEJJで、「マダガスカルに行ってきます!」と宣言。


2004春
マダガスカル遠征の話がにわかに燃え上がったが、またすぐに消えた。
しかし、消えたかのように見えた火は、隊員たちの心の奥深くでひっそりと燃えていた。
これから煌々とその炎をあげて燃えるとは誰もが予測もしていなかった。


1999春
National Giographicのビデオを見て、マダガスカルに大石灰岩地帯があることを知り、
また、マダガスカルの動植物の70%が固有種であることを知り、強く興味を惹かれ、
マダガスカル遠征の計画がもちあがる。
吉田隊長は、名古屋在住のマダガスカル人・タンテリ氏に接触、
マダガスカルの文化や言葉を学ぶ。
しかし、洞窟についての情報はあまり得られず、
遠征計画はだんだんと下火になり、いつか消えたように思えた。


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